アクセスできない

成功事例

I-O DATA/HDPC-UT500BR

フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?とエラー表示される原因の多くは、内蔵されているハードディスクのシステム損傷、不良セクタ、磁気ヘッド損傷が考えられます。基本的にシステム損傷である事が多いのですが、実際にハードディスクを診断してみなければ、状態、状況説明だけでは判断がとても難しいです。ですので、エラー表示されてしまった場合は、作業を中断し弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA/HDL2-S2.0/RAID1

ハードディスクはフラッシュメモリとは違いその構造上、転倒や落下など物理的な衝撃に非常に弱く、タイミングが悪いと少し当たっただけで壊れてしまう事も少なくはありません。また、カチカチ、カタカタなど聞き慣れない音がしている場合、HDDの内部部品である磁気ヘッドが損傷している可能性が高くなります。異音がしていたり、転倒/落下後アクセスできない、認識しない状態になった場合は、速やかに電源を落とし弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/HD-CE2.0TU2

一度エラーが発生したHDD(その他の記録メディア)を無理に通電し続けると、別のエラーが発生し状態が悪化してしまう事があります。しかし、繋ぎ直しを繰り返す事で元に戻る場合もあり、一概に悪い方法と断定して言えるものではありません。あくまでも可能性のお話となるので試してみて直れば「良かった」直らず悪化すれば「やらなければよかった」となり、どちらになるのかは試さなければなりません。試してみて「悪化しても仕方がない」と考えるのか、「悪化させてはいけない」と考えるのかは、ご自身の判断となりますので、試される方は回数を決めて行ってみてはどうでしょうか。2~3回程試しても状態が変わらなければ、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/HD-LC3.0U3/N

「データエラー(巡回冗長検査(CRC)エラー)です」と表示されるエラーは、ハードディスクやCD/DVDなどのデータ記録面に物理的なエラーが起きてデータが読めなくなった状態となります。また、記録面の物理的なエラーとは別にHDDの場合、読み書きをおこなう磁気ヘッド損傷の可能性も疑われるため、論理障害なのか物理障害なのか判断は難しいと言えます。記録面の物理的エラーすなわち不良セクタなどが原因である場合、ハードディスクに無理な通電を行い続けると不良セクタが広がり、状態を悪化させてしまう危険があります。CRCエラーが表示されてしまった場合は、電源を落とし弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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バッファロー/Buffalo/LS-V2.0TLJ

EMモードは赤色のランプ点灯、点滅により判別しエラーコードを確認するのですが、E16とはハードディスクが認識されていないまたは故障しているエラーコードとなります。E16が出ているだけでは内蔵HDDが論理障害なのか物理障害なのか判断が行えませんので、実際にケースからハードディスクを取り出し調査する必要があります。今回は不良セクタによる障害であったため論理障害で対応出来るレベルでしたが、不良セクタがもディスク全体に広がりイメージ取得も行えないような場合は、重度物理障害として解体作業を行わなくてはならないケースもあります。不良セクタの広がりは無理な通電を避ける事で防ぐ事が出来るため、おかしいと感じられたら直ぐに電源を落とし弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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BUFFALO/HD-LX2.0TU3J

転倒や落下による衝撃によりデータを読み書きする部品の磁気ヘッドが壊れたり、今回のケースのように壊れかけのような事があります。基本弊社での対応は磁気ヘッドの挙動が不安定と判断した場合、作業を中断しご依頼者様へ状況報告とこれからの対応についてご説明させていただきます。費用は高くなってしまいますが二次被害を考慮し解体のご案内と、超低速でHDDに負荷をかけずイメージ取得作業を行うご案内です。今回は超低速でのイメージ取得作業をご希望いただきましたが、超低速とは言えHDDへの負担は少なからずかかってしまいます。ですので最悪の場合磁気ヘッドが完全に壊れてしまう事もあり、壊れ方によっては復旧率を大幅に下げてしまう場合や、プラッタに傷が付き復旧自体できなくなる可能性もあるので得策とは言えません。しかし、「データの価値」はお客様でしか判断できないので、ご提案と危険性は説明させて頂きますが決定権は全てお客様にあります。今回のご依頼者様も数日悩みに悩んだ判断でした。異音=解体作業とまでは言いませんが、こう言ったリスクもあるとご理解下さい。
成功事例

バッファロー/Buffalo/HD-PLF1.0U3-BW

ポータブル型のハードディスクは持ち運ぶのに便利ですが、据え置き型のように安定した使い方とは異なり、鞄の中やパソコン間の移動時に少なからずHDDに衝撃が加わっていると思います。この衝撃の積み重ねやタイミングが悪ければHDDが認識しなくなり、フォーマットエラーやチェックディスク(エラーチェック)が表示されてしまいます。保存容量の問題でハードディスクを使わざるを得ない場合もあると思いますが、持ち運ぶ事が多い場合はUSBメモリーやSDカードなど、衝撃に強いフラッシュメモリ媒体の方が安心できます。また、保存容量に問題がある場合は少しコストがかかりますが、SSD(ソリッドステートドライブ)もお勧めです。ただ一番の対処方法は常に別の場所にバックアップを取っておく事が重要となるでしょう。万が一お困りの際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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I-O DATA/HDL-GT4.0/RAID5

本来RAID5で使用ている場合ハードディスクが1台物理的に壊れてしまっても、残りのハードディスクで運用が可能なレイドシステムなのですが、今回のように2台のHDDに物理障害とシステム障害が発生してしまうと、レイド構成が崩れRAID崩壊となってしまいます。対象外背に優れているRAID構成ではありますが、絶対に大丈夫と言う訳ではありませんので、必ず別のディスクにもデータのバックアップを取って置く必要があります。万が一RAID製品でお困りの際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/HD-CL2.0TU2

外付けHDDやUSBメモリー、SDカードなどのUSB接続外部メディアではよくある症状の一つで、論理、物理に問わず起こるため判断が難しい障害の一つでもあります。ただ今回の場合ディスクの管理上ではドライブ認識されている状態という事もあり、比較的論理障害で対応でき弊社でお受けした過去の依頼でもデータ復旧率は高い内容となっております。フォーマットをされてしまったり、無理な方法でデータ復旧させてしまうと、状態が悪化してしまう恐れがあるので、万が一の際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA/HDH-U250S

外付けHDDに限ったお話しではありませんが、外部接続しているメディアが認識しなくなり、アクセスできないという障害は多くあります。今回のように不良セクタが原因で認識されてない場合や、経年劣化により物理的にHDD内部品が壊れているケースもあります。新しいものでも認識しなくなるので、古いものなら認識しなくなる可能性は当然高くなります。アクセス出来ている間にバックアップを取るようお気を付けください。万が一お困りの際は弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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