HD-PCTU3-Bシリーズ

成功事例

バッファロー/Buffalo/HD-PCT1TU3-BWJ

磁気ヘッドが正常に動いていない様子でしたが、基板の取り換え作業を行い復旧に至りました。外付けハードディスクが正常に認識しない状態でしたが、モーター部分は動作しており制御が行えていない状態で、ご依頼品のように認識しなくなっているケースとなります。基板の交換・情報書き換えによる復旧作業は解体作業とは異なる為比較的安価なものでご案内させて頂いております。外付けハードディスクが認識せずお困りの際はお気軽にご相談いただければ幸いです
成功事例

バッファロー/Buffalo/HD-PCT1TU3-BB

ご依頼品のように、外付けハードディスク本体から「カシャカシャ」と異音がしている場合、制御基板の取り換え・情報書き換えや解体作業を行う物理障害での復旧作業となるケースがございます。異音が発生していても論理障害で復旧に至るケースもございますので、パソコンに接続した際に認識しなくなった外付けハードディスクは、なるべく通電せずにご保管頂き、ご依頼くださいませ。異音が発生する原因としては、落下や経年劣化など様々で、多種多様なケースがあります。まずはお気軽にご相談いただき、復旧可能かどうかご判断致します。
成功事例

バッファロー/Buffalo/HD-PCT1TU3-BBJ

CRCエラーはデータ記録面に物理的なエラーが起き、データが読めなくなっている状態、不良セクタの発生によりエラーとなっている事が多く、論理障害または物理障害なのか通電しているだけでは判断が難しい症状でもあります。そのまま無理に通電を続けていると、不良セクタが蔓延し読み取れる領域まで汚染し、データ復旧率が低下してしまうので通電は避けるようにして下さい。また、磁気ヘッドの不具合による場合も考えられるため、完全に磁気ヘッドが壊れてしまう前に、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

バッファロー/Buffalo/HD-PCT1TU3-BW

市販ソフトで復旧が可能である場合もありますが、今回のように全てが復旧できる訳ではありません。簡易的な障害であってもソフトによっては、障害を悪化させる危険もあるのでおすすめはできません。また、復旧ソフトもそうですがある程度でもHDDの知識も付けていなければなりません。ご自身で対応されるのは決して悪いことはでありません。ただ、状態悪化やデータ消失のリスクもあるのでそこを理解し対処してください。
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