認識しない

成功事例

バッファロー/Buffalo/HD-PV500U2-BK/N

持ち運びが便利なポータブル型ハードディスクですが、稀に今回のような障害が発生してしまう事があります。ケースの中にはハードディスクを衝撃から守るゴムクッションがついているのですが、激しい衝撃を抑える効力は少ないので持ち運びの際も、細心の注意は必要となってしまいます。ハードディスクは内部構造上衝撃に弱く、間が悪ければヘッドの先端である磁気ヘッドがプラッタに接触し、そのまま通電してしまうとプラッタに傷がつき、物理的に復旧不可能となる事も珍しくありません。認識しない場合は直ぐにハードディスクの電源を切り、弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

Western Digital/WD20EARS

完成品の外付けハードディスクでは無くバクルでハードディスクを購入し、簡易ケースやクレードルなどで利用されている方も多いと思いますが、市販の外付けハードディスクと同様に突然認識しない、アクセスできないといった障害が発生してしまいます。初期症状であれば軽度な論理障害で対応が可能である事が多く、保存されていたデータもディレクトリ構造を保ったままデータ復旧が行えます。このような障害を回避させる方法は難しいため、常にデータのバックアップを取っておく必要があるのですが、バックアップを取り忘れ重要なデータが消失してしまった場合は、弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

ELECOM(Seagate)/SGD-BP020UBK

外付けハードディスクの障害の中でも比較的多いこの障害は、主にシステム障害や不良セクタなどが原因であり、初期症状であれば保存されていたデータは元の状態でデータ復旧が可能なケースが多いです。ただし、同じような障害であっても一部ファイルまたはフォルダが破損していたり、データの検出さえ出来ない事も少なくはありませんので、個々での判断は難しいとも言えます。データを無事に復旧させる方法として、無理にハードディスクの起動を行わない事と、ハードディスクその物を分解/解体しない事です。個人での見解だけでなく弊社データ復旧サービスまでご相談下さい。
3Aデータ復旧スタッフブログ

【HDD】ハードディスクが認識しない場合によくある故障【復旧】

HDD(ハードディスク)が故障し認識しない場合どうすればいいのか 外付けハードディスクがパソコンで認識しなくなった場合や、パソコン内蔵でデータディスクとして使用しているHDDが認識しなくなった場合、保存データへアクセスできなくなるといった故...
成功事例

バッファロー/Buffalo/LS-V2.0TL

ファームウェア更新が行えないほとんどの原因は内蔵されているハードディスクに問題があり、システム損傷や今回のように不良セクタが原因である事は珍しくありません。ファームウェア更新で怖いところは更新途中でフリーズしてしまったり、ファームウェア更新が正しく終了しなかった場合、システム書き換えやシステム修復が未完全であるため、更に状態を悪化させてしまうケースがあります。ファームウェア更新は「絶対にやってはいけない」とまでは言いませんが、突然アクセスできなくなってしまった場合は、何とかしたいと思う気持ちを抑えプロである弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

SanDisk/microSD64GB

パソコンに元から付いているカードリーダーや後付けのUSBカードリーダーなどで、フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?と表示される場合、SDカード(microSD)内のチップ損傷が疑われます。エラーメッセージが表示されいてるのでドライブとしての認識は行えている事が多いのですが、中には接続部分だけを読み取り肝心なデータチップへ読み取りが出来ない、物理的なデータチップ損傷の可能性も否定できないため、状態を悪化させないためにエラーメッセージが表示された場合は、正しい方法でSDカードを抜き取り弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

BUFFALO/HD-ES500U2

外付けハードディスクから異音がする場合、ヘッドクラッシュによる物理障害と、不良セクタの蔓延によりヘッドが正常に機能していない2パターンがあります。ヘッドクラッシュは落としたり倒したりする物理的な衝撃により起こりやすいのですが、経年劣化や使用頻度、初期不良などでも起こり得るものであり、不良セクタに関しても経年劣化、使用頻度、初期不良で起こるので、ドライブ認識するかどうかで対応が決まってきます。今回のご依頼品は不良セクタが原因でありましたが、不良セクタの中でも論理障害で対応できるレベルと、そうでないレベルがあるため、論理障害でデータの復旧が行えたのは不幸中の幸いと言えます。異音が発生してしまった場合、無理に通電を続けるのでは無く、直ぐに弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA/LANDISK/HDL-C1.5

停電や落雷といったブレーカー落ちによる障害は多く、特にLAN接続製品であるLANDISKを初め、LinkStation、TeraStation、などのお問い合わせ、ご依頼を多く受けております。ブレーカー落ちによる障害の多くはシステム損傷が原因で、論理障害で対応できるケースが大半となっており、データの保存状態も利用されていたまま復旧が可能となります。LANDISKはLAN接続によるNASメディアで、USB接続HDDである外付けとは異なり、ケースからハードディスクを取り出し、パソコンに接続を行っても、ドライブ認識するだけで肝心なデータへのアクセスは行えません。これはNASの仕様でLinux系OSで動いているため、パソコンではこのLinuxが対応していない事が原因となります。LAN接続メディアの故障や障害が発生した場合は、弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
3Aデータ復旧スタッフブログ

【外付けHDD】ローカルディスク表示でアクセスできない場合の対処方法【USB接続】

パソコン接続時に認識までが遅くなりUSBケーブルを何度か抜き差ししたらハードディスクが「ローカルディスク」と表示されるようになってしまった。以前にエラーメッセージが表示されるようになっていたがしばらく使用しているとエラーも出なくなったから気...
成功事例

BUFFALO/HD-PCT640U2-WH

外付けハードディスでは突然認識しなくなってしまった場合、考えられる原因は内蔵HDDの不良、ケース側基板の損傷、大きく分けてこの2つとなります。ケース側の基板が損傷し認識しなくなっている場合は、簡易ケースやUSB変換ケーブル、クレードルなどで、パソコンに接続する事でそのままデータへアクセスできる事があるのですが、今回のケースのようにシステムエラーが併発していると、上記の方法だけではデータへアクセスする事ができません。ハードディスクの取り外しは簡易的な自己診断として考えていただき、それ移行の作業が必要である場合は、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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