成功事例(HDD・SSD)

成功事例

Western Digital/WD500BEVT

パソコン本体が起動しなくなる現象はよくあり、弊社でも特に多い案件の一つとなります。今回のケースのようにWindowsOSの一部システムに障害が発生し正常に起動出来ない場合は、リカバリーディスクを使用することでパソコンが正常に起動できる場合もありますが、ハードディスクの不良セクタなど過去にチェックディスクが発生した場合は、リカバリーディスクを使用しても起動しないことも多いです。本案件に関しましても一か月程前にチェックディスクが出ていることを確認しました。起動時にエラーが発生した場合は、すぐにバックアップを取るようにしてください。
成功事例

Seagate/ST350515AS/パソコン内臓(起動ディスク)

どういう経緯でLinux型式にファイルシステが変更されているのか不明ですが、NTFS形式へのファイルシステム修正が可能であった為、ディレクトリ構造を保てたまま復旧が可能でした。
成功事例

Lenovo/G500

企業では稀にあるケースで、無断退職されたため連絡も付ける事が出来ず困っていると、お電話でお問い合わせいただきました。何度もパソコンを立ち上げ、強制終了をし続けられていたせいで、スキャンエラーが発生しておりましたが、幸いにも希望データへの損傷はありませんでした。パソコンの無理な立ち上げは、ハードディスクへの負荷に繋がりますので、出来る限り個人で対応出来ない場合は、安心安全安価データ復旧サービスまでご相談ください。
成功事例

HITACHI/HDS721010CLA332

ファイルシステムの保存領域にメディア損傷が発生しており、これが原因でハードディスクとして認識されず、Windowsが正常に起動できない症状となっていました。また、このメディア損傷のせいで、ディレクトリ構造も一部破損していましたが、幸いなことにファイル名などは綺麗に残っていたため、お客様でも希望データの有無が明確となり、全体復旧をご希望いただけました。
成功事例

バッファロー/Buffalo/HD-PV500U2-BK/N

今回の復旧はリスクがある内容となってしまいました。回復フォルダが生成された分、既存データはもちろん、ディレクトリを構成するシステムまでも上書きされてしまい、ファイル単位での検出でなければ復旧が行えませんでした。本来であればキャンセル対応となるのですが、少しでも既存データが含まれている可能性を考慮し、復旧のご希望をいただきました。極希にこのような症状の依頼を受けますので、少しでもデータが取れればとお考えの方は、是非安心安全安価データ復旧サービスまでお問い合わせください。
成功事例

FUJITSU/FMVA56GL

HDDのメディア損傷が酷い状態ではありましたが、イメージ取得も問題無く進めることが可能でしたので、比較的納品日数も短く済みましたが、一週間以上お時間を頂く場合もあります。また、表面上は論理障害のように見えても、実際には物理障害だったりもしますので、少しでもおかしいと感じましたら、バックアップをおこなうか、安心安全安価データ復旧サービスまでお問い合わせください。
成功事例

I-O DATA/HDPC-UT500KB

ケースの中にはハードディスクをUSB接続する変換基板が入っています。今回の場合は変換基板の異常と、HDDのフォーマットエラーにより、データへのアクセスが不可能な状態でした。ハードディスク自体に問題が無ければ、変換基板を外しHDDの適切な接続方法を行えば、復旧が不要な場合もあるので、同じ症状が出た場合、一度試してみてはどうでしょうか。
成功事例

Maxtor/7L250S0

Windows OSを立ち上げる為に必要な、システムファイルがメディア損傷により破損し、パソコンが正常に立ち上がらない状態でした。これはよくある障害の一つであり、ハードディスクの劣化による物なので、こまめにバックアップを行うことをおすすめ致します。
成功事例

BUFFALO/LinkStation/LS-X1.0TLJ

他社での診断結果では重度物理で解体が必要との事でしが、ハードディスクはドライブ認識出来るレベルであり、解体が不要である状態でした。ただし、このまま解析を行っては、部品が壊れる可能性もあるので、お客様に状況説明と対処方法をお伝えし、イメージ取得作業を行うことで復旧が出来ました。安心安全安価データ復旧サービスではこのような依頼品でも、即時解体と判断せず状況と対処の説明をしっかり行う事が必要だと思っています。
成功事例

Western Digital/WD Elements/WDBU6Y0020BBK

解析機接続後ではハードディスク内にフォルダが一つしか無く、他のフォルダ、ファイルが消失している状態でした。希に起こる症状なのですが、今回の案件では幸いなことに、保存データの状態も悪い結果ではありませんでした。同じ症状で酷いものは、消失しているディレクトリ(フォルダ名、ファイル名)が、破損している事もあります。
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