技術スタッフ

成功事例

BUFFALO/LinkStation/LS-X1.0TLJ

他社での診断結果では重度物理で解体が必要との事でしが、ハードディスクはドライブ認識出来るレベルであり、解体が不要である状態でした。ただし、このまま解析を行っては、部品が壊れる可能性もあるので、お客様に状況説明と対処方法をお伝えし、イメージ取得作業を行うことで復旧が出来ました。安心安全安価データ復旧サービスではこのような依頼品でも、即時解体と判断せず状況と対処の説明をしっかり行う事が必要だと思っています。
成功事例

Western Digital/WD Elements/WDBU6Y0020BBK

解析機接続後ではハードディスク内にフォルダが一つしか無く、他のフォルダ、ファイルが消失している状態でした。希に起こる症状なのですが、今回の案件では幸いなことに、保存データの状態も悪い結果ではありませんでした。同じ症状で酷いものは、消失しているディレクトリ(フォルダ名、ファイル名)が、破損している事もあります。
成功事例

BUFFALO/HD-LS1.0TU2J

再セットアップを行っただけなのに、このような障害が発生したのか判断は難しいのですが、製品自体も古く使用環境、使用頻度によって劣化しいくので、再セットアップ時に何らかの負荷がかかり、壊れてしまったのではないかと推測されます。ハードディスクは永久品では無く、消耗品ですので、バックアップは必ず行う必要があります。
成功事例

I-O DATA/LANDISK/HDL-GS1.0T

LAN接続ハードディスクではよくある障害で、USB接続ハードディスクとは違い、ケースからHDDを取り外しても、ファイル形式が異なるため、通常認識が行えません。ですので復旧業者はLAN接続メディアの復旧費用を高く設定しているのです。安心安全安価データ復旧サービスでは、希望データのみで費用を大幅に抑える事も可能であり、全体復旧をおこなっても低価格でご提供しております。
成功事例

I-O DATA/HDL2-S4.0/RAID1

2台構成の製品は工場出荷時RAID0(ストライピング)で設定されている事が多く、今回のご依頼品がRAID0であった場合は、重度物理障害となり費用が高額となっていました。幸いなことにRAID設定をRAID1へ変更し使用れておられたので、不幸中の幸いとなりました。
3Aデータ復旧スタッフブログ

パソコンが突然青い画面(ブルースクリーン)になり起動できなくなった場合の対処方法とデータ復旧

ブルースクリーンは軽度から重度まで幅広い障害 WindowsのOSをインストールしているパソコンを使用している方が多いと思いますが、問題なくパソコンを起動することができていたのに、起動すると青い画面になり英語の表示が出た後にエラーコードが表...
成功事例

PNY/USBメモリ4GB

他社診断結果ではディレクトリ(フォルダ名、ファイル名)も出ていないとの事でしたので、ファイル名が残っている状態で検出が行えた事により、希望データ検出の判断材料となりましたので、安心して復旧のご依頼をいただく事が出来ました。
成功事例

Panasonic/SDカード32GB

誤ってデータを削除した、誤操作でデータ全消失してしまった場合でも、削除したデータは空き領域に保管されいるため、新しくデータを保存されない限りデータ復旧はほぼ可能です。しかし、削除後に大量にデータを保存されたり、改めてフォーマットし直すなどされると、削除データの痕跡が上書きされてしまうため、物理的に復旧は不可能となってしまいますので注意が必要です。
成功事例

TDK/SDカード8GB

SDカードに限らずどのメディアでも言える事ですが、誤って削除してしまったり、誤操作にデータ消失してしまった物でも、データは空き領域に保管されいるため、新たにデータを保存されない限りほぼ復旧は可能です。しかし、データ削除した後に新たにデータを保存されていると、削除データの痕跡が上書きされてしまうため、物理的に復旧は不可能となってしまいますので注意が必要です。
3Aデータ復旧スタッフブログ

RAID0のLinkStationがエラーランプ点灯しアクセスできない【データ復旧 対処】

複数台のハードディスクを搭載しているLinkStationの場合、RAID(レイド)構成が可能なため2台のHDDが搭載されているLinkStationの場合は、工場出荷状態からRAID構成され初期状態はRAID0(ストライピング)となってい...
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