HDL-Cシリーズ

成功事例

I-O DATA/LANDISK/HDL-C1.5

停電や落雷といったブレーカー落ちによる障害は多く、特にLAN接続製品であるLANDISKを初め、LinkStation、TeraStation、などのお問い合わせ、ご依頼を多く受けております。ブレーカー落ちによる障害の多くはシステム損傷が原因で、論理障害で対応できるケースが大半となっており、データの保存状態も利用されていたまま復旧が可能となります。LANDISKはLAN接続によるNASメディアで、USB接続HDDである外付けとは異なり、ケースからハードディスクを取り出し、パソコンに接続を行っても、ドライブ認識するだけで肝心なデータへのアクセスは行えません。これはNASの仕様でLinux系OSで動いているため、パソコンではこのLinuxが対応していない事が原因となります。LAN接続メディアの故障や障害が発生した場合は、弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

I-O DATA/LANDISK/HDL-C1.0

今回システム領域に不良セクタが発生している状態ではあったのですが、個人での作業を行わているので試行錯誤している間に、ハードディスクの状態が悪化し不良セクタが蔓延してしまっている可能性も否定できません。保存されていたデータの復旧は問題なく行えたので良かったのですが、不良セクタの蔓延が酷い場合やヘッド損傷などによるプラッタへの損傷も起こり得るので、作業をされる場合であっても1~2回程度で止められた方がいい場合もあります。初期症状では簡易的な障害であっても、無理な通電を続けて行く事により簡易的な障害から重度障害に発展する事も珍しくはありませんので「おかしいな」と感じられましたら、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
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