| メーカー | WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル) |
|---|---|
| 型番 | WDBPKJ0050BBK-0B |
| 他社診断 | あり |
| 症状/障害 | 巡回冗長検査(CRC)エラー |
| 診断 | 物理障害 |
| 結果 | データ取り出しに成功しました。 |
| 復旧容量 | 2.3TB |
| 報告日数 | 6日 |
| 復旧費用 | 復旧費用はこちら |
担当スタッフからのコメント
今回お預かりした外付けHDD(WESTERN DIGITAL/WDBPKJ0050BBK-0B)は、データへアクセスしようとすると「巡回冗長検査(CRC)エラー」が表示され、正常にファイルを開くことができない状態でした。また、事前に他社で診断を受けられていましたが、復旧が困難との判断を受けたため、当社へご依頼いただきました。診断の結果、検出容量は2.3TBで、HDD内部に不良セクタが発生している 物理障害と判断しました。
作業では、障害の進行を防ぐため専用設備で読み取り条件を細かく調整しながら、正常にアクセスできる領域を優先してディスク全体のイメージデータを取得しました。その後、複製環境上でファイルシステムやディレクトリ情報を解析し、断片化していたデータを組み合わせながら復旧作業を進めました。
その結果、写真約28,000枚、動画約1,100本、業務データや各種文書ファイルを含む約2.2TB分、必要なデータの約98%を復旧し、お客様へ無事ご納品することができました。
巡回冗長検査(CRC)エラーは、HDD内部の読み取り異常が原因で発生することが多く、通電を続けたりエラーチェックを繰り返したりすると障害が悪化する可能性があります。他社で復旧が難しいと判断された場合でも、障害の状況によっては復旧できる可能性がありますので、大切なデータが保存されている場合は早めに専門業者へご相談いただくことをおすすめします。
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