タワー型サーバとは、単体のサーバとしては容積や重量の大きいタイプの製品で、拡張性に優れてはいるものの、ラックマウント型、ブレード型と比べ多数の筐体を高密度に配置して接続・連携させることは難しく、サーバを単体で設置して利用するような小規模システムで用いられることが多い。
タワー型は高くて奥行きのある筐体を持ち、床など平らな場所に据え置いて使用するタイプのコンピュータで、用途に応じてタワー型サーバとタワー型パソコン(タワー型PC)に分かれ、形状や規格の一部は共通しているが、製品モデルや販売経路は異なっている。
省スペース型筐体の製品に比べ拡張スロットやドライブベイ、コネクタ類などがたくさんあり、内部の空間も広いため拡張性に優れている。高機能、高性能のハイエンドモデルとして設計されることが多い。
筐体サイズにより「ミニタワー」「ミドルタワー」「フルタワー」などと分類されることもある。
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