事例①
メーカー | バッファロー BUFFALO |
---|---|
型番 | HD-LC2.0U3-BK |
他社診断 | なし |
症状/障害 | ハードディスクの認識はしているのですが動作が突然重くなり、フォルダーを開くと読み込みにすごく時間がかかりバックアップを取れない状態です。 |
診断 | 論理障害 |
結果 | ハードディスク本体の調査解析を行いましたが、ハードディスク内の保存データに破損も見られ読み込み時に挙動が悪くなってしまっておりました。挙動が悪いままで解析を進めず一度イメージ取得作業を行いそこから解析を行って、データのサルベージをさせていただきました。 |
復旧容量 | 1,2TB |
報告日数 | 2日 |
復旧費用 | 復旧費用はこちら |
事例②
他社診断 | あり |
---|---|
症状/障害 | エラー:USBデバイスが認識されません。 テーブルの上から落下させてしまい、パソコンと繋ぐと30分以上経ってからUSBデバイスが認識されません。のエラーが出るようになってしまった。 |
診断 | 物理障害 |
結果 | PCB基盤の交換及び、調整を行いデータ取り出しに成功しました。 |
復旧容量 | 1.47TB |
報告日数 | 6日 |
復旧費用 | 復旧費用はこちら |
担当スタッフからのコメント
ハードディスクを接続した際の動作確認にて挙動が悪くなっている場合、不良セクタやデータ破損等で挙動が悪くなってしまっていることが多く、挙動が悪くなってしまった状態で通電し続けるとさらに状態の悪化につながる為イメージ取得作業(クローンの作成)を行い調査解析を行います。挙動が悪くなっている、動作が重くデータの取り出し等ができなくなってしまう症状の場合バッファロー製品に限らず、どのハードディスクでも解析調査を行う際にはイメージ取得作業(クローンの作成)を行い安全にデータのサルベージに努めさせていただいております。
エラー関連リンク
- 【データ復元】突然「フォーマットする必要があります」とエラーが…なぜ発生するのか、その対処方法とは?【復旧】
- ドライブやフォルダ、ファイルへのアクセス拒否される原因と対処方法
- 指定されたファイルが見つかりません。とエラーが表示された場合の復旧や対処方法
- 「パラメーターが間違っています。」エラー表示された外付けHDDのデータ復元方法
- 【対処法】I/Oデバイスエラーが起こる原因【データ復元】
- 巡回冗長検査(CRC)エラーと表示される
- USBデバイスが認識されませんとエラーが発生してデータにアクセスできない場合は
- ”ハードディスクの問題が検出されました”と表示された場合どのように対処すればいいのか
- 【ブルースクリーン】青い画面が出たパソコンを簡単に起動させる方法【ブルーバック】
- MacOSで表示されるエラーメッセージ一覧
- 【復元】外付けハードディスクから異音がする場合の確認方法【復旧】
- 【動画あり】ハードディスクから異音やビープ音 認識しない原因