| メーカー | ADATA |
|---|---|
| 型番 | HV320-4T |
| 他社診断 | あり |
| 症状/障害 | 巡回冗長検査(CRC)エラー |
| 診断 | 物理障害 |
| 結果 | データ救出しました。 |
| 復旧容量 | 157GB |
| 報告日数 | 2日 |
| 復旧費用 | 復旧費用はこちら |
担当スタッフからのコメント
外付けHDD(ADATA/HV320-4T)に保存していたデータを開こうとすると「巡回冗長検査(CRC)エラー」が表示され、必要なファイルを取り出せなくなったとのことでご相談いただきました。すでに他社でも診断を受けられていましたが、大切なデータが残っているため、当社でもう一度状態を確認してほしいとのご依頼でした。
CRCエラーが出ると「データが壊れてしまったのでは」と心配される方も多いのですが、すべてのデータが失われているとは限りません。今回のHDDを確認すると、不良セクタによる読み取りエラーは発生していましたが、正常に読み出せる領域も多く残っていました。
そこで、エラーが出ている部分へ何度もアクセスすることは避け、状態の良い領域から優先してデータを確保しました。読み取りが不安定な部分についてはHDDへの負担を考慮しながら慎重に処理を進め、取得した複製データから必要なファイルを確認していきました。
最終的に、ご家族の写真や動画、仕事で使用されていた文書ファイルなど約157GBのデータを検出。必要とされていたデータの約98%を復旧し、お預かりから2日で結果をご報告することができました。
CRCエラーが発生したときに大切なのは、何度もコピーを試したり、長時間スキャンしたりしないことです。不良セクタが原因の場合は、操作を繰り返すほどHDDの状態が悪化することもあります。一部のデータが開ける状態でも無理に使い続けず、大切なデータがある場合は早めに使用を止めることをおすすめします。
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