BUFFALO/HD-LBF1.0TU2
不良セクタが原因で外付けHDDそのものが認識しない/アクセスできない状態や、フォルダ/ファイルの展開ができないといった障害は多くあります。不良セクタが軽度なレベルであればデータの破損も無く復旧が可能なのですが、不良セクタがハードディスク内に蔓延してしまうと、データ破損が増えてしまったりディレクトリ構造の消失など、データ復旧の結果で精査が困難となってしまいます。また、あまりにも不良セクタの蔓延が酷い場合はデータの解析自体が行えない事もあり、論理障害レベルでの対応では復旧不可能となる場合も少なくはありません。不良セクタの蔓延を防ぐにはHDDへ通電を行わない事しか回避方法はありませんので、こうした障害が発生した場合は電源を切って頂き弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
2016.06.30
成功事例成功事例(HDD・SSD)