| メーカー | バッファロー(Buffalo) |
|---|---|
| 型番 | HD-PNT1.0U3-BJ |
| 他社診断 | あり |
| 症状/障害 | 巡回冗長検査(CRC)エラー |
| 診断 | 物理障害 |
| 結果 | データ救出しました。 |
| 復旧容量 | 801GB |
| 報告日数 | 9日 |
| 復旧費用 | 復旧費用はこちら |
担当スタッフからのコメント
今回お預かりした外付けHDD(バッファロー/Buffalo/HD-PNT1.0U3-BJ)は、保存されているデータを開こうとすると「巡回冗長検査(CRC)エラー」が表示され、ファイルの閲覧やコピーが正常にできない状態でした。お客様は事前に他社でも診断を受けられていましたが、その後当社へご相談いただきました。
当社で詳しく診断したところ、ディスク内部の複数箇所で読み取りエラーが発生しており、不良セクタの影響によって正常にデータを読み出せなくなっている物理障害と判断しました。
復旧作業では、障害が発生している領域へのアクセスをできる限り抑え、状態の良い領域から優先的にデータを取得しました。読み取りが不安定な箇所については、速度やアクセス方法、再試行回数などを調整しながら段階的に処理を行い、可能な限りディスク全体の複製データを作成しました。
その結果、ご家族の写真約19,500枚、動画約870本、仕事関係の文書やバックアップファイルなどを含む約801GBのデータを検出し、必要とされていたデータの約97%を復旧することができました。読み取り不良の範囲が広かったため慎重に作業を進め、お預かりから9日で復旧結果をご報告しています。
CRCエラーが繰り返し発生する場合、単なるファイル破損ではなく、HDD内部に不良セクタなどの物理的な異常が発生している可能性があります。何度もコピーを試したり、チェックディスクや復旧ソフトによるスキャンを繰り返したりすると、読み取り可能だった領域まで状態が悪化する場合があります。重要なデータが保存されている場合は無理な操作を続けず、早めに専門業者へご相談いただくことをおすすめします。
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