HGST(HITACHI)/Touro Desk Pro Black 2000GB
成功事例ドライブ認識していても特定のフォルダやファイルが展開できない場合、ハードディスクのセクタ障害である不良セクタが疑われます。一度不良セクタが検出されると良くなることはなく、逆に通電をしていけばしていくほど不良セクタは広がります。物理フォーマットをおこなえば保存データは完全に消去されますが不良セクタは改善されます。ただし、物理的な不良セクタである場合はハードディスクを交換しなければなりません。論理的なものに見えても不良セクタが原因であることは珍しいことではありません。状態を悪化させ取れていたかもしれないデータが取れなくなる前に弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
2016.01.29
メーカー |
HGST(HITACHI) |
型番 |
Touro Desk Pro Black 2000GB(2.0TB) |
他社診断 |
無し |
症状/障害 |
ハードディスクへはアクセスできるのですが、ファイル展開やデータ移行ができません |
診断 |
論理障害 |
結果 |
HDDと取り出しデバイス認識後、フォーマットエラーを確認。不良セクタが検出されているため、イメージ取得を行い通常解析を実施。一部フォルダ名が消失してしまっているが、通常の論理障害内容で解析が可能でした。 |
復旧容量 |
1.40TB/全体復旧希望 |
報告日数 |
1日 |
復旧費用 |
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HGST(HITACHI)/Touro Desk Pro Black 2000GB