USBメモリ自己診断結果
診断結果 | |
障害状況 | 論理障害 |
あなたのメディアは論理障害が発生している可能性が非常に高く、以下の原因が考えられます。
ただし、どの程度の論理障害が発生しているのかによりデータの復旧が困難になるケースもあるため、状態悪化を防ぐためにも無理な通電は避けるようにして下さい。
フラッシュメモリは物理的な衝撃には強いですが、システム損傷が広がってしまう事によりデータの救出率が低下してしまいます。
また、チップが割れたり・掛けたりすると復旧自体行えなくなってしまうので、データの救出率を上げるためにも、無理な通電や取り扱いには気を付けるようにして下さい。
弊社では上記症状を論理障害と判断しており、同症状からのデータ救出実績は多数ございますので比較的高い確率でデータの救出が可能です。調査・診断まで全て無料でご対応可能ですので、お電話かメールにてご相談ください。
<<注意事項>>
◆無理な通電は控えてください。
症状の内容によっては無理に接続を行いますと、状態の悪化に繋がりデータの救出が行えなくなる場合がありますので、今後の通電は控えるようにお願いします。
無理に通電を行う事により読み取り部品であるコントローラーチップの不良に繋がり、データ復旧が困難になってしまったり最悪データが取れなくなってしまう可能性があります。
◆製品の解体/開封は行わないでください。
不用意に外付けHDD等の解体/開封を行うと、基盤の損傷や製品部品の損傷に繋がり、とても危険な行為となります。
場合によっては製品の物理的な故障に繋がる事もあり、論理障害レベルで対応が可能だった物が物理障害レベルとなり、データ救出がより困難になる事もありますのでご注意ください。
◆復旧ソフトによるデータ救出作業
市販ソフトやフリーソフトでデータ復旧を行う場合、使用方法を誤るとデータ破損やデータ消失となる可能性があり、このような事態に陥るとデータの救出が不可能になる事があります。
また、ソフトを利用するにあたり必ず通電をしなければならないため、結果的にUSBメモリの状態が悪化してしまう可能性も極めて高くなります。
USBメモリ
記録メディア容量 | 復旧費用(※1) | 所要時間(※2) |
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容量制限無し | 4,980円 |
15分~ |
(※2)所要時間はご依頼メディアの状態により異なります。
事例の一部をご紹介
※キャンペーン価格等で復旧費用が変わる場合がございます。
復旧担当スタッフからのコメント
チップ損傷により一部ディレクトリ(フォルダ名、ファイル名)が破損しておりましたが、取りきれないデータは拡張子別復旧を行うことで全ての復旧が行えました。