HDD・SSD(内蔵・外付け)自己診断結果:消失/削除
診断結果 | |
障害状況 | 論理障害 |
あなたのメディアは論理障害が発生している可能性が非常に高く、以下の原因が考えられます。



データ消失と誤ってデータを削除されたのでは復旧方法は異なりますが、基本的な作業で言えば両内容ともに論理障害で全て対応が可能です。
誤操作による削除とは異なり、データが消失している、チェックディスクで消失している場合、ディレクトリ(フォルダ名、ファイル名)システムの損傷が考えられ、その原因は不良セクタによるものが多くあります。消失したデータの保存状態にもよりますが、弊社では8割以上のデータ救出率でご報告が可能となっております。
弊社では上記症状を論理障害と判断しており、同症状からのデータ救出実績は多数ございますので比較的高い確率でデータの救出が可能です。調査・診断までは全て無料でご対応可能ですので、お電話かメールにてご相談ください。
<<注意事項>>
◆新たにデータを保存しないでください。
新しくデータの上書きを行いますと、保存データの上書き、ディレクトリ(ファイル名/フォルダ名)の破損に繋がる場合があります。データが消失した場合は新規データの保存はお辞めください。
◆無理な通電は控えてください。
症状の内容によっては無理に接続を行いますと、状態の悪化に繋がりデータの救出が行えなくなる場合がありますので、今後の通電は控えるようにお願いします。
無理に通電を行う事により読み取り部品である磁気ヘッドや制御基板の不良に繋がり、データ復旧が困難になってしまったり最悪データが取れなくなってしまう可能性があります。
◆製品の解体/開封は行わないでください。
不用意に外付けHDD等の解体/開封を行うと、基盤の損傷や製品部品の損傷に繋がり、とても危険な行為となります。
場合によっては製品の物理的な故障に繋がる事もあり、論理障害レベルで対応が可能だった物が物理障害レベルとなり、データ救出がより困難になる事もありますのでご注意ください。
◆復旧ソフトによるデータ救出作業
市販ソフトやフリーソフトでデータ復旧を行う場合、使用方法を誤るとデータ破損やデータ消失となる可能性があり、このような事態に陥るとデータの救出が不可能になる事があります。
また、ソフトを利用するにあたり必ず通電をしなければならないため、結果的にハードディスクの状態が悪化してしまう可能性も極めて高くなります。
ハードディスク・SSD・NAS(内蔵・USB接続・LAN接続・サーバー)
記録メディア容量 | 復旧費用(※1) | 所要時間(※2) |
---|---|---|
容量制限無し | 3,980円~14,900円 |
20分~ |
・論理・物理障害でもご対応可能です。
(※1)表記価格は期間限定のキャンペーン価格です。上記料金の他に消費税がかかります。
(※2)所要時間はご依頼メディアの状態により異なります。
復旧不可の場合やお客様の同意なしに復旧費用を請求する事はありませんのでご安心ください。
事例の一部をご紹介
※キャンペーン価格等で復旧費用が変わる場合がございます。
復旧担当スタッフからのコメント
- 【データ復元】突然「フォーマットする必要があります」とエラーが…なぜ発生するのか、その対処方法とは?【復旧】
- ドライブやフォルダ、ファイルへのアクセス拒否される原因と対処方法
- 指定されたファイルが見つかりません。とエラーが表示された場合の復旧や対処方法
- 「パラメーターが間違っています。」エラー表示された外付けHDDのデータ復元方法
- 【対処法】I/Oデバイスエラーが起こる原因【データ復元】
- 巡回冗長検査(CRC)エラーと表示される
- USBデバイスが認識されませんとエラーが発生してデータにアクセスできない場合は
- ”ハードディスクの問題が検出されました”と表示された場合どのように対処すればいいのか
- 【ブルースクリーン】青い画面が出たパソコンを簡単に起動させる方法【ブルーバック】
- MacOSで表示されるエラーメッセージ一覧
- 【復元】外付けハードディスクから異音がする場合の確認方法【復旧】
- 【動画あり】ハードディスクから異音やビープ音 認識しない原因