Panasonic

成功事例

Panasonic/HC-V360M

データ削除復旧はビデオカメラに限らずどのメディアでも高い割合でデータの検出が行えます。しかし、新しくデータを保存されたりすると削除されたデータ痕跡を上書きし、二度とデータを復元する事が出来なくなってしまうので、削除された場合はそのままの状態を維持されるようにして下さい。また、パソコン本体上のデータを誤って削除しても基本はごみ箱に入るのですが、完全削除やごみ箱を空にするなどした場合、データ復旧作業が必要となるのですがパソコン本体の削除データ復旧は、外部メディアとは異なりデータ復旧率が低下してしまいます。これは消されたパソコンからインターネットで復旧方法など調べたり、自動アップデートなどインターネットに接続していると、知らぬ間にハードディスクにデータを保存してしまうため、データ痕跡が上書きされる可能性が高くなるのです。パソコン本体で削除された場合は電源を落としそれ以上起動させないようにする事で復旧率を高める事ができます。
成功事例

Panasonic/SDカード4GB

フォーマットしますか?とエラーが表示される場合は論理障害で対応できる事が多く、データ復旧率も比較的高い割合でデータをお渡しする事が可能です。ただし、全てのフォーマットエラーがそうではありません。表面上論理障害に見えるだけで物理障害である事もあり、実際に詳しく診断を行ってみなければ判断が難しい事も少なくはありません。また、注意していただきたいのがフォーマット表示されたからといって実行してはいけません。フォーマットエラーが表示された場合は実行せずSDカードを抜いて、弊社復旧サービスまでお問い合わせ下さい。
成功事例

Panasonic/SDカード1GB

デジタルカメラやデジタルビデオカメラで誤ってデータを削除してしまった場合、新たにデータを保存しなければ基本的に削除データの復元は可能となります。しかし、デジタルカメラやデジタルビデオカメラの削除方法が、痕跡も残さずデータを消去している場合は残念ながらデータ復旧は不可能となってしまいます。近年のデジタルカメラやデジタルビデオカメラの削除方法は、表面上見えなくしているだけで痕跡は残っています。古いデジタルカメラやデジタルビデオカメラを使用されている方は削除方法がどのようになっているのか、お調べ頂くかメーカーへ問い合わせてみて下さい。
成功事例

Panasonic/HC-V600M

稀にビデオカメラ内のデータが消失してしまうケースがあり、原因の特定は難しいのですがデータ復旧は比較的、成功できる事が多い事例となります。この時、新たにデータを保存したりしなければ、消失したデータはほぼ戻ってきますので、不具合が起こっている場合は慌てず弊社までお問い合わせ下さい。
成功事例

Panasonic/Let’s note AX2 CF-AX2PDBCS

SSDはHDDに比べ衝撃に強く、HDDのようにデータ読み書きの際シークする物ではありませんので、読み書きの速度も優れ今では当たり前のように利用されている媒体ですが、必ず障害は発生してしまいます。弊社でお受けするSSDは比較的、論理障害で対応できる事が多いのですが、物理障害である場合は弊社だけに関わらず、復旧費用は高額となってしまいます。今回の案件では他社での診断結果は復旧不可と診断されたようで、チップ移植が必要との事で費用が高額であったとお問い合わせがありました。実際に診断をしてみれば移植作業など不要で、論理障害で対応ができたので、この差は技術レベルだと思います。高額で復旧を諦められている方がおられましたら、一度弊社までお問い合わせいただければ幸いです。
成功事例

Panasonic/SDカード32GB

誤ってデータを削除した、誤操作でデータ全消失してしまった場合でも、削除したデータは空き領域に保管されいるため、新しくデータを保存されない限りデータ復旧はほぼ可能です。しかし、削除後に大量にデータを保存されたり、改めてフォーマットし直すなどされると、削除データの痕跡が上書きされてしまうため、物理的に復旧は不可能となってしまいますので注意が必要です。
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