HGST/HDN724030ALE640

成功事例

2016.08.03

メーカー	HGST
型番	HDN724030ALE640（3.0TB）
他社診断	無し
症状/障害	別売りのUSB変換ケースに入れ使用していたのですが、マイコンピュータ上でマウントされずアクセスができません。ディスクの管理上ではHDDが認識されている状態です。
診断	論理障害
結果	HDDを解析機器に接続しドライブ認識を確認。ファイルシステム損傷による障害が発生していたため、イメージ取得作業を行った後、通常解析を行いデータ復元が可能となりました。
復旧容量	1.67TB
報告日数	1日
復旧費用	復旧費用はこちら

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弊社では、データ復旧サービスを安心してご利用いただく為に簡単自己診断ツールをご利用いただいております。このツールをご利用いただければ、あなたのメディアが現在どの様な状態なのかを知る事が出来ます。同時にデータ救出費用のお見積もりも可能ですので是非お試しください。

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復旧担当スタッフからのコメント

HDDのアイコンが消えてしまっているにも関わらず、ディスクの管理やBIOSで確認するとHDDが認識している場合、ファイルシステムの損傷が疑われます。ファイルシステムが損傷してしまうとマウントされない他に、フォーマットする必要があります。フォーマットしますか？といった初期化を促すエラーメッセージが表示される事もあるので、この場合データ復旧が必要な状態であれば、フォーマット作業を進めてはいけません。この障害は比較的軽度なレベルで対応が可能であり、お困りの際は弊社データ復旧サービスまでお問い合わせ下さい。

成功事例成功事例（HDD・SSD）

技術スタッフ

3Aデータ復旧サービス

成功事例

I-O DATA(アイオーデータ)/EC-PHU3W3D

ハードディスクをPCに接続起動しフォルダが開ける状態になっていても、ファイル自体が損傷している場合もございます。その場合ディレクトリ情報は読み取れている状態で、実際のデータにはアクセスできていない状況となります。ご自身で修復を試みる方もおられますが、アイオーデータ製のハードディスクだけではなくすべてのハードディスクに起こりうる症状ではございますので、お困りの際は一度弊社で無料調査を行いますのでお気軽にご相談ください。

成功事例

アイ・オー・データ I-O DATA / HDPD-AUT1.0WB

ご依頼品のように認識しない状態が続いている状態のハードディスクでも調整を行い復旧する事が可能となります。また、エラーメッセージが表示されたり、フォルダを開くとフリーズしてしまう症状では「巡回冗長検査（CRC）エラー」が発生している可能性が高く、無理に通電を行うとハードディスクの状態が悪化し、データが破損する危険性もございますのでご注意下さい。ハードディスクがどのような状態であってもまずは復旧が出来るかどうか調査させて頂きます。