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間違えてフォーマットしてしまった

間違えてフォーマットしてしまった場合や、フォーマットエラーが表示される状態で、誤って実行してしまった場合でもデータの復元が可能です。

フォーマット方法は大きく分けて、論理フォーマット物理フォーマット、の二種類があります。

フォーマットエラー(Windows)

・論理フォーマット

WindowsMacintoshパソコンからのフォーマットは論理フォーマットとなっており、この論理フォーマットは保存されていたデータを完全に消去しているわけではなく、表面上空っぽにしているだけで一時的にデータは残っている状態となります。

ただし、一時的なものですのでフォーマット後、新たにデータを保存されると、保存された容量分は上書きされ、復旧不可またはファイル破損となります。

・物理フォーマット

ローレベルフォーマットや低レベルフォーマットとも呼ばれ、昔は物理フォーマットが今よりも一般的で、フロッピーディスクのフォーマットは、物理フォーマットを含んでおりました。

小容量から大容量になり、全領域に渡ってセクタ情報を書き直すため、論理フォーマットとは比べ物にならないほど膨大な時間を要し、データは完全に消去され、いかなる手段を用いても修復は不可能となります。

特別な方法でフォーマットされていない限り、メディアにはデータが残っているので、新たにデータを保存さえしなければ、データ復旧を行う事でデータを取り戻すことが可能です。

弊社ではHDD(ハードディスク)、SSD、USBメモリ(USBメモリー)SDカード、microSD(マイクロSD)、CD、DVD、ビデオカメラ 等、数多くの取扱実績データ復旧実績もございますので、大阪・京都・兵庫だけではなく、全国のデータの復旧・復元でお困りの際は、是非ともご依頼をよろしくお願いいたします。

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