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青い画面(ブルースクリーン、ブルーバック)

パソコンが突然青い画面(ブルースクリーン)になり起動できなくなった場合の対処方法とデータ復旧

技術スタッフ3Aデータ復旧スタッフブログ

ブルースクリーンは軽度から重度まで幅広い障害

WindowsOSをインストールしているパソコンを使用している方が多いと思いますが、問題なくパソコンを起動することができていたのに、起動すると青い画面になり英語の表示が出た後にエラーコードが表示され起動できない場合、ブルースクリーンという故障が起こっている状態であるためOSを起動できません。

青い画面になってしまいブルースクリーンから進まない場合、故障の状態としては軽度が多くHDD自体が物理的に完全に壊れてしまっているということは比較的少ない障害となりますが、ブルースクリーンだから論理障害という判断は誤りであり、物理障害である場合もあるので注意が必要です。

対処方法

ブルースクリーンになってしまった場合は、再起動を行いセーフモードで起動可能か確認してみましょう。

ブルースクリーンの多くはOSデータの読み取り不良です。

セーフモードで起動できるレベルである場合、修復が可能ですのですぐ解決します。

セーフモードでも起動できない場合、パソコンからハードディスクを取り外し、別のパソコンに外付けHDDとして接続をし「HDDがドライブ認識するか」「アクセスできるか」を確認しましょう。

メディアがパソコンで認識されない、アクセスできない場合はご参照ください。

OSデータの破損または読み取り不良が原因であれば別のOSから立ち上げることによって、壊れたデータを読み込んで起動するわけではありませんので認識するはずです。

認識が可能であれば速やかに別のHDDに必要データを取り出しておきましょう。

OSの保存データが破損した状態であれば、HDDにはそれほど問題はありませんが、データを保存している保存領域の破損が原因でデータが読み取れないこともあり、通電しているうちにHDDが壊れてしまうという可能性も否定はできません。

認識・アクセスができる状態であれば、速やかにバックアップを取りましょう。

データ復旧

セーフモードで修復不可能な場合や別のパソコンに接続してもエラーが発生したり、「認識しない」「アクセスできない」状態であれば、ハードディスク障害を併発しています。

通電し続けると最悪の場合データを取り出すことができなくなることがあります。

エラーメッセージが表示されたり、HDDが認識しないまたはアクセスできない場合は、データ復旧作業が必要となりますので、専門のデータ復旧会社に依頼する必要があります。

復旧ソフトを使用して復旧できるレベルもありますが通電すれば状態は悪化し、HDDが完全に壊れてしまうということも少なくありません。
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