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外付けHDDからエラーメッセージが表示される原因と復旧

ハードディスクが4,980円

エラーメッセージを安易に考えては危険

エラーメッセージは複数存在しその内容もそれぞれ異なった内容となるのですが、外付けHDDから表示されるエラーメッセージの多くは、ハードディスク本体のシステム情報やセクタ情報の欠損が主な原因となります。

また、エラーメッセージが表示されているからと言って論理障害と断定する事も難しく、場合によっては物理障害となっている可能性も否定できません。

その中でもセクタ情報の欠損、つまり不良セクタなどが原因であった場合、システム情報の欠損に比べデータ救出率が低下する事も少なくはなく、不良セクタがほぼ全域に蔓延しているとなると、データ救出自体行えない事もあります。

今回は特に多いエラーメッセージの原因とその復旧についてご紹介致します。

目次

1-システム損傷によるエラーメッセージ
1-1-フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?
1-2-パラメーターが間違っています。
1-3-ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。

2-セクタ不良によるエラーメッセージ
2-1-データエラー(巡回冗長検査(CRC)エラー)です。
2-2-チェックディスク(エラーチェック)

3-エラーメッセージからのデータ復旧方法
3-1-データ復旧ソフトを利用した復旧方法
関連の記事・対処法など

システムファイル損傷によるエラーメッセージ

システム情報と一括りにしていますが、ファイルシステム、パーティションシステム(パーティションテーブル)、ディレクトリ(階層構造)システムなど、どの要素もドライブとして認識させるには必要不可欠なものとなります。

主にファイルシステムとパーティションシステムが破損した場合、下記のようなエラーメッセージが表示されます。

フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?


このエラーメッセージは接続しているメディアパソコンで認識されているのですが、接続しているメディアが正常に機能していないのが原因で、使用できるように初期化(フォーマット)し直すよう促すエラーとなり、主にファイルシステムが破損している事を意味するエラー内容となります。

「ディスクのフォーマット」を実行し正常にフォーマットが完了できれば、パソコンで認識されこれまで通り使用は可能となります。

しかし、この方法はあくまでもメディアとして認識させる事を前提としており、フォーマット作業が成功しパソコンで認識ができたとしても、文字通りフォーマットは初期化を意味するので、保存してあったデータは消失し戻ってくる事はありません。

また、このエラーの特徴として比較的軽度な論理障害である事が多く、軽度な障害レベルであれば個人の作業でもデータの救出が可能な場合がありす。
【データ復元】突然「フォーマットする必要があります」とエラーが…なぜ発生するのか、その対処方法とは?【復旧】

パラメーターが間違っています。

パラメータが間違っています
パラメーターが間違っています。とエラーメッセージが表示される原因は、パーティションテーブルの損傷やMBR(マスターブートレコード)の異常である事が多く、それほど大きな障害ではないためメディアとして認識させるには、フォーマットエラーと同じく初期化を行う事で問題は解決されます。

しかし、セクタ単位での不良により正常にメディアが機能していない事もあり、不良セクタの原因であった場合は初期化自体行えない事も少なくありません。

不良セクタが原因である場合を除くと比較的軽度な論理障害である事が多いため、フォーマットエラーと同様に軽度な障害レベルであれば個人の作業でもデータの救出が可能な場合がありす。
「パラメーターが間違っています。」エラー表示された外付けHDDのデータ復元方法

ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。

ファイルまたはディレクトリが壊れているため読み取ることができません
このエラーメッセージは内容だけで判断すると、ファイル及びフォルダまたはその大本であるディレクトリ(階層構造)が損傷し、現在の状態を悪化させないために保護を行い、ユーザーへ警告を促していると読み取れる事もできるのですが、実際に起こっている原因はファイルシステム、パーティションテーブルが損傷してしまった事により発生するエラーメッセージとなります。

また、メディアとしてドライブ認識は可能で保存データの一部は正常に確認できたり、フォルダ名やファイル名が確認できているものの、アクセスできないという故障もあり、このような場合は任意で決めた文字が崩れている、所謂「文字化け」となっている事も珍しくありません。
外付けHDDに保存していたデータが文字化けしてアクセスできない…

認識しフォルダへのアクセスも可能、更には一部のデータへアクセスできる状態で、アクセスが出来ないデータが不要とされた場合、そのまま継続使用する方もおられると思いますが、この状態で引き続き使用していると、読み込めたはずのデータへアクセスが出来なくなり、最終的にはメディア自体の認識しなくなってしまうという故障は少なくありません。
修復「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」と表示されたエラー

セクタ不良によるエラーメッセージ

新品のメディアには不良セクタは無いと思われている方も多いと思いますが、実際には新品であっても不良セクタは存在しており、出荷状態は物理フォーマットを行っているため、不良セクタ領域は正常なセクタ領域として置き換えられています。

その状態からパソコンやその他環境で利用できるようフォーマットを行うと、不良であるセクタが表に現れるのですが、代替えセクタとして正常なセクタ領域しか使用しませんし、不良セクタにデータが書き込まれる事もないのです。

ただし、不良セクタが存在している以上、不良セクタが蔓延しないとは言い切れず、蔓延し異常となってしまった際は、下記のエラーメッセージが表示されます。

データエラー(巡回冗長検査(CRC)エラー)です。


CRCエラーが表示される多くの原因はセクタに対しての障害である事が多く、ハードディスクは密閉されているので本来傷は付きにくいものではあるのすが、物理的な衝撃に非常に弱い事と経年劣化などにより、磁気ヘッドプラッタを傷をつけるヘッドクラッシュといった状態になっている事もあります。

また、CRCエラーは物理的な傷だけが原因ではなく、磁気エラーなどでデータ読み取りが不可能となり、表向きに巡回冗長検査(CRC)エラーが起きている場合もあるので、エラーが出ているだけでは論理障害なのか物理障害なのか判断がとても難しいエラーの一つとも言えます。

このCRCエラーの特徴として、一度エラーが起きると自動的に直ることは絶対になく、更にそこが引き金となって他の箇所にも蔓延し、不良セクタを広げてしまうので、出来る限り無理な通電は避けた方がいいでしょう。
巡回冗長検査(CRC)エラーと表示される

チェックディスク(エラーチェック)

チェックディスクはWindowsにおいてディスクに問題が生じていないかを検査するツールとなるため、エラーメッセージとはまた違う内容ではあるのですが、チェックディスクによるデータ消失が後を絶たないため、参考にしていただければと思います。

チェックディスクが表示され実行をされた場合、多くの方はデータの復旧/修復と思われていると思います。

しかしチェックディスクはデータの復旧/修復とは少し異なる作業であり、「チェックディスク=データ復旧/修復」では無く、「チェックディスク=ドライブ回復」と考えなければいけません。

そもそもチェックディスクとは、ディスクがデータを格納しているクラスタ単位で問題が発生していないかを分析し、問題が検出された場合にはその問題点を修復を試みるというものなのですが、万能な機能では無いため完全にデータが元通りとなる可能性は極めて低いです。

現在異常のあるドライブを使えるようにするためには、一部データを上書きする必要があり、その過程において必要なデータが上書きされない保証は一切無いという事と、結果的に、チェックディスクを行う前であれば復元できたファイルが復元できなくなる事も少なくはないのです。

また、セクタエラーが頻発しているハードディスクでは、作業負荷によって致命的なダメージを与えてしまう事があり、CRCエラーやファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。といったエラーメッセージが表示される場合や、メディアその物が物理障害となる危険性もあるため注意が必要です。

エラーメッセージからのデータ復旧方法

パソコンやその他環境にてドライブ認識が最低限行えている状態でなければ、個人レベルでデータ復旧を行う方法はありませんが、エラーメッセージが表示されている時点でドライブとしての認識は少なからず行えている状態であるため、下記方法で個人でもデータの復旧が行える可能性はあります。

データ復旧ソフトを利用した復旧方法

データ復旧ソフトはインターネット上に数多く存在し、市販ソフトウェアやフリーソフトウェアなど種類も豊富となっています。

フリーソフトであるデータ復旧ソフトの多くは海外製品であり、日本語表記を対応していない物が多いので、市販版を購入される方が多くおられますが、市販版を購入される前にお試し版があれば、まずデータ復旧が可能か確認を行いましょう。

ただし、データ復旧ソフトの使い方を誤るとデータ復元が難しくなってしまったり、メディア状態を把握していなければ悪化させ、最悪の場合メディアそのものが壊れてしまう事も少なくはありません。

状態が悪化してしまう原因の一つとして、無料のデータ復旧ソフトや市販されている復元ソフトなど、個人で入手可能なデータ復元ソフトでデータを取り出す際、必ずメディアを通電しなくてはならずメディアに負荷がかかります。

負荷がかかるのは当然の事なのですが、正常な状態ではなく障害が発生している状態であるため、その負荷の影響により状態が悪化する可能性は格段に上がってしまうのは容易に想像がつくと思います。

状態の悪化だけで済めばデータを取り出す事は可能ですが、保存データが破損してしまうとプロである復旧業者でもデータの復旧・復元は不可能となってしまいます。

ご自身で行うデータ復旧作業で一番理解しておかなければならないのが、このような最悪の結果になってしまう可能性もある事を十分に理解し、保存データの重要性が高ければ高い程プロであるデータ復旧業者への利用をおすすめします。

弊社ではHDD(ハードディスク)、SSD、USBメモリ(USBメモリー)SDカード、microSD(マイクロSD)、CD、DVD、ビデオカメラ 等、数多くの取扱実績データ復旧実績もございますので、大阪・京都・兵庫だけではなく、全国のデータの復旧・復元でお困りの際は、是非ともご依頼をよろしくお願いいたします。

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