HDDのデータが見れない・認識しない等でお困りの方は大阪・京都・兵庫で最安値を目指す復旧・復元業者、安心安全安価データ復旧サービスへ

close

ホーム /  3Aデータ復旧スタッフブログ / 【HDD】巡回冗長検査CRCエラーが出たメディアからの修復作業【USBメモリ】
パソコン

【HDD】巡回冗長検査CRCエラーが出たメディアからの修復作業【USBメモリ】

ハードディスクが4,980円

巡回冗長検査CRCエラーが出たらまず始める事

目次

1-巡回冗長検査CRCエラーとは?注意すべき点は?
2-巡回冗長検査CRCエラーは各メディアで危険度が異なる
2-1-ハードディスク
2-2-USBメモリ
2-3-SDカード/microSD
2-4-ビデオカメラ
2-5-CD/DVD/BD

3-総合して言える修復作業方法
4-関連の記事・対処法など

パソコンでデータを外付けハードディスクUSBメモリDVDなどの光ディスク(光学ディスク)に保存したり読み込もうとした時、巡回冗長検査(CRC)エラーが画面上に表示され、メディアへのアクセスが不可能となる事があります。
巡回冗長検査CRCエラー
このような状態から保存しているデータへのアクセスを試みると、場合によってはメディアその物が壊れてしまう可能性があるため、各メディアの正しい対応策をご紹介したいと思います。

巡回冗長検査CRCエラーとは?注意すべき点は?

巡回冗長検査(CRC)エラーはメディアの故障前の危険なサインであり、光学ディスクなどであれば傷や経年劣化による読み取りエラーが殆どで、外付けHDDやハードディスクの場合はデータを読み書きする部品が故障している、または劣化してデータが読めなくなっている状態と考えた方がよいでしょう。

光ディスクはアクセスを繰り返し行っても急激に悪化する事はありませんが、外付けハードディスクやUSBメモリなどのメディアは、アクセスを繰り返す事で症状が悪化する可能性が極めて高いため注意が必要です。

また、ハードディスクで最も怖い状態なのが、物理的に故障し磁気ヘッドプラッタに接触している状態で通電を行った事により、HDDのデータを書き込むプラッタを傷をつけてしまったり、全く認識ができない状態まで悪化する場合が考えられます。

巡回冗長検査CRCエラーは各メディアで危険度が異なる

巡回冗長検査(CRC)エラーと言っても発生しているメディアによって危険度は異なります。
この危険度を理解しておくだけで最悪の結果を防ぐことができるかもしれません。

ハードディスク

エラーが発生する原因は様々ですが、主にハードディスク内部部品である磁気ヘッドの劣化や、プラッタ表面の物理的な損傷が原因で起こるケースが多く、巡回冗長検査CRCエラーが起こりやすい記憶媒体の一つと言えます。

上記でも説明しているように磁気ヘッドの読み取り能力が低下している場合、無理なアクセスを続けたり通電を繰り返した事により、磁気ヘッドの故障でドライブとしての認識が不可能となる事も珍しい事ではなく、プラッタに関しても磁性体の劣化や磁気ヘッドとの接触で出来た傷等により巡回冗長検査CRCエラーが起こります。

巡回冗長検査CRCエラーがおこった場合よく修復方法にチェックディスク(CHKDSK)や不良セクタを修復するソフトウェアが紹介されていますが、根本的な原因が判断できていない状態でこれらを使用し修復する事は結果的にHDDの故障を早める事に繋がりかねません。

原因が磁気ヘッドまたはプラッタに傷が無く単純にシステムエラーによる障害や論理的な場合は、これらの方法で修復が成功する可能性も僅かながらありますが、必ずしも修復ができるという訳ではない事と最悪の結果メディアが壊れてしまい、データが取り出せなくなってしまう事を考えれば作業を行うにあたりかなりのリスクと言えるでしょう。

また、ハードディスクは熱に弱い記憶媒体であり、通電を行うと磁気ヘッドを移動させるスイングアーム、記録面であるプラッタを駆動させるモーターが高速に回転し、熱対策をしていなければハードディスク内部の温度は50度を超えます。

ハードディスクをフルで動かすとこの温度は更に上昇するので、チェックディスクや不良セクタ修復ソフトを実行すると半日以上、長い場合だと1日以上かかる事もあり、熱により故障する可能性も考えられます。

USBメモリ

巡回冗長検査CRCエラーが表示されると近い間にメモリ全領域が認識しなくなる事があり、USBメモリの記録する場所のセクタ不良が原因の物もあれば、基盤回路やコントローラチップ、データチップの劣化により巡回冗長検査CRCエラーが表示されるケースもあります。

フラッシュメモリ系の巡回冗長検査CRCエラーはハードディスクよりも危険で、突然認識不能に陥りデータ復旧不能になる可能性が非常に高いメディアとなります。

USBメモリでフォーマットエラーや巡回冗長検査CRCエラーが表示された場合は不用意なアクセスは控える事をおすすめします。

SDカード/microSD

メモリーカード(SDカードmicroSD等)の巡回冗長検査CRCエラーは、USBメモリの内容と同じでデータを記録する場所のセクタ不良や、基盤回路の損傷、コントローラチップ及びデータチップの劣化により巡回冗長検査CRCエラーが表示される事が多いです。

また、microSDカードは非常に壊れやすいメディアで機械的に非常に弱く、基盤にはコントローラチップ/データチップが一体となっている構造から、チップ移植作業も難しいためメモリが故障している場合はデータ復旧の希望はほぼ不可能と言えます。

状態を悪化させないためにも不用意なアクセスは控える事をおすすめします。

ビデオカメラ

デジタルビデオカメラの内蔵記憶媒体には、1.8インチのハードディスク搭載モデルと、SDカードやUSBメモリと同じフラッシュメモリタイプに分かれます。

ビデオカメラで巡回冗長検査CRCエラーが発生してしまった場合は、内蔵記憶媒体(HDDまたはフラッシュメモリ)で危険度が異なるので、ハードディスクまたはUSBメモリの内容となります。

ビデオカメラの内蔵記憶媒体から巡回冗長検査CRCエラーが出ると、寿命が近いと考えていただき早急にデータ復旧をご検討された方がよいでしょう。

また、状態の悪化を防ぐため電源のON/OFF、パソコンへの接続は控える事をおすすめします。

CD/DVD/BD

CD/DVD/BDなどの光ディスクの場合HDDやUSBメモリとは異なり、巡回冗長検査CRCエラーが表示されている状態から、無理なアクセスをしたからといって悪化する危険性は少なく、論理的な障害よりも記録表面の傷や経年劣化による折り曲げなどの物理的なケースで起こる事が多いです。

ただあくまでも危険性が少ないというだけで悪化はしないとは言い切れません。

また、浅い傷であった場合は研磨機を利用した方法で復旧が可能と紹介している処もありますが、ディスク表面に設けられた微細な凹凸によって情報が記録されているため、研磨の仕方によっては記録されている凹凸を全て削り取ってしまい、データが完全に消失してしまうケースが多くありますので、研磨機を利用し修復を試みる方はデータ復旧が不可能になるリスクを考え作業を行って下さい。

総合して言える修復作業方法

巡回冗長検査(CRC)エラーが発生したメディアからデータを修復させるには、セクタ単位のイメージコピーを行う必要があり、イメージコピーの取得に成功できればデータを消失する事なく、データの復旧が行えますし無理な状態悪化を防ぐことも可能です。

イメージコピー中に注意すべき点は、イメージコピーもチェックディスクや不良セクタ修復ソフトと同様にかなりの時間を要しますので、メディアへの無理な負荷を与えない事と熱対策です。

特にハードディスクは熱に弱いためヒートシンクなどを利用した熱対策を行うとよいでしょう。

弊社ではHDD(ハードディスク)、SSD、USBメモリ(USBメモリー)SDカード、microSD(マイクロSD)、CD、DVD、ビデオカメラ 等、数多くの取扱実績データ復旧実績もございますので、大阪・京都・兵庫だけではなく、全国のデータの復旧・復元でお困りの際は、是非ともご依頼をよろしくお願いいたします。

関連の記事・対処法など

巡回冗長検査(CRC)エラーと表示される
【復旧】認識できないハードディスクを認識させる方法【原因】
【復旧】トランセンド外付けハードディスクが認識しない場合【復元】
Macで認識されなくなった外付けHDDを認識させる方法
【HDD】認識しないアイオーデータ外付け製品やエラーメッセージが発生した場合【NAS】
【HDD】バッファロー外付け製品が認識しない、エラーメッセージが発生した場合【NAS】
【Win】認識しない外付けハードディスクからデータを復旧【Mac】
外付けHDDの故障、利用方法、データ復旧方法をご紹介

たったの1分!簡単自己診断ツール

弊社では、データ復旧サービスを安心してご利用いただく為に簡単自己診断ツールをご利用いただいております。このツールをご利用いただければ、あなたのメディアが現在どの様な状態なのかを知る事が出来ます。同時にデータ救出費用のお見積もりも可能ですので是非お試しください。

データのトラブルでお困りの方へ

たったの1分で出来る簡単自己診断ツール
PAGE TOP